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マーケット動向
24年11月度音楽ソフト オーディオ好調で11月度としては4年ぶりに前年実績超え
2024年11月度(対象期間24/11/4〜12/1)の音楽ソフト(オーディオ+音楽DVD・Blu-ray DISC/以下BD)の総売上額は195.7億円(前年同月比11.5%増)で、11月度としては4年ぶりに前年実績を上回った。シングル、アルバムともにK-POPアーティストがけん引 盤種別では【シングル】が33.4億円(前年同月比9.4%増)となった。月間で10万枚以上を売り上げたのは4作(前年同月4作)、上位10作の合計売上枚数は129.0万枚(同0.8%増)とほぼ前年並み。作品売上1位は、韓国の13人組グループ・SEVENTEENの日本4thシングル「消費期限」(月間41.8万枚)。同グループの週間シングルランキングでの首位は4作連続通算4作目となり、海外アーティストによる「シングル連続1位獲得作品数」記録で東方神起、BTSと並び、歴代1位タイとなった。ちなみに同曲は、11月28日に
2024/12/27
マーケット動向
24年10月度音楽ソフト 全盤種で前年同期実績超え
2024年10月度(対象期間24/9/30〜11/3)の音楽ソフト(オーディオ+音楽DVD・Blu-ray DISC/以下BD)の総売上額は280.4億円(前年同月比40.7%増)となった。今年に入ってからは7月度に続く2番目の好セールスとなり、10月度としては4年ぶりに前年実績を上回った。シングルはINIとJO1、櫻坂46がけん引アルバムはSnow Manがミリオン 盤種別では【シングル】が67.4億円(前年同月比49.5%増)と大幅に急伸した。月間で50万枚以上を売り上げたのは2作(前年同月0作)、10万枚以上の作品は8作(同6作)、上位10作の合計売上枚数は293.6万枚(前年同月比47.2%増)と約1.5倍の売上となった。 作品売上1位は、INIの7thシングル「THE VIEW(WMDA(Where My Drums At))」(月間売上枚数63.1万枚)。「他人とは違う視点で目
2024/11/27
ユーザー調査、マーケット動向を元にエンタメ業界で役立つ情報をレポートにまとめております。(2024年11月)洋楽に関する調査レポート 2024洋楽への興味や視聴・購買行動、消費動機を把握(2024年11月)チケット購入に関する調査レポート 2024コロナ後のライブ・フェス再開に伴うチケット価格上昇が消費者行動に与える影響を把握(2024年8月)2024年上半期 書籍レポート2024年度上半期の書籍市場実績からコミック・ライトノベルに特化した様々なデータを集約(2024年8月)韓国発アイドルグループ調査レポート 2024韓国発アイドルグループの日本におけるポテンシャルを探る(2024年8月)2024年上半期デジタルサマリーレポートダウンロード、ストリーミングの市場の推移と共に各カテゴリ別にレポート(2024年8月)定額制音楽配信サービス最新ユーザー動向調査2024定額制音楽配信サービスの利用
2024/11/08
マーケット動向
24年上半期音楽ソフト市場は前年比15.8%減 アルバム、音楽BD/DVD不振で回復に急ブレーキ
2024年上半期の音楽ソフトのセールス動向をまとめた「オリコン2024年上半期音楽ランキング」が発表された。ここでは、2024年上半期のマーケット概況とアーティスト別セールスを解説する。2024年上半期音楽ソフト市場アルバム、音楽BD/DVD不振で10%台半ば減の低水準に 24年上半期音楽ソフト市場の推定総売上実績は1050.7億円(前年同期比15.2%減)となった。コロナ禍の21年を底として、22年、23年は前年比10%の伸長を見せていたが、一転して10%台半ばの減少となった。コロナ前の19年と比較すると約2割減、21年との比較では3.0%の微増という低い水準だ。(集計期間:2024/1/15付〜2024/7/8付/実質集計期間:2024/1/1〜2024/6/30) 盤種別では、シングルのみが3.4%の微増となったが、音楽Blu-ray Disc(以下BD)、音楽DVDはいずれも前年実
2024/07/10
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2023/10/01
Topics
閉館
丸の内TOEI、閉館日は7・27に決定 64年10ヶ月の歴史に幕
東映は1月16日、同社最後の直営映画館「丸の内TOEI」の閉館日(最終営業日)が7月27日に決定したことを発表した。24年5月、「東映会館」の老朽化を理由に25年夏をめどに再開発することを発表。それに合わせて、同劇場も25年夏に営業を終了することが決定していた。 「丸の内TOEI」は1960年9月20日、東映の現本社ビル「東映会館」内に、「丸の内東映」と洋画封切館である「丸の内東映パラス」としてオープンした。開館公演は沢島忠監督、二代目大川橋蔵主演の『海賊八幡船』。2004年に名称を「丸の内TOEI」に統一し、現行の2スクリーン体制となった。 閉館に向けた関連事業を、社内各部署を横断したメンバーによるチーム編成で「全社プロジェクト」として進めていくことも決定。「劇場へかかわる全ての皆様への感謝」と、「『映画館で映画を観る』ことのワクワク感を改めて体感していただきたい」をコンセプトに、今春よ
2025/01/17
音楽番組
スペシャ、『100%ヒッツ!スペースシャワーTVプラス』6・30で放送終了 コンテンツ戦略を見直し
スペースシャワーネットワークは1月15日、同社が運営する音楽専門チャンネル2チャンネルのうち、『100%ヒッツ!スペースシャワーTVプラス』の放送を2025年6月30日で終了することを発表した。現編成は3月末で終了となり、4〜6月はインディーズアーティストのミュージックビデオを中心に放送する。 『100%ヒッツ!スペースシャワーTV プラス』は、これまで数多くのアーティストが登場し、視聴者に親しまれてきたが、同社のコンテンツ戦略見直しに伴い、2チャネンル体制を終了することとなった。「今後は『スペースシャワーTV』をよりパワーアップし、さらに充実したコンテンツをお届け」するとしている。 ■『100%ヒッツ!スペースシャワーTV プラス』 『スペースシャワーTV』の姉妹チャンネルとして2002年4月に開局。当時は『Video Music Ch. 』というチャンネル名でミュージックビデオを24時
2025/01/17
団体
石破茂首相、音楽5団体合同新年会で音楽産業の振興・海外進出を後押し「政府としてお手伝いをしてまいりたい」
音楽業界の主要5団体(日本レコード協会、日本音楽事業者協会、日本音楽制作者連盟、日本音楽出版社協会、コンサートプロモーターズ協会)が垣根を越えて設立した一般社団法人カルチャーアンドエンタテインメント産業振興会(以下、CEIPA)が1月16日、都内で「2025 CEIPA 音楽5団体合同新年賀詞交歓会」を開催し、音楽関係者3000人が参加した。音楽5団体合同新年賀詞交歓会で来賓祝辞を述べる石破茂首相 石破茂首相も列席し、「5つの音楽団体が、我が国の音楽文化と産業の更なる発展に向けて、新たな協力体制のもと未来へ向けて力強い一歩を踏み出され、本日、その門出をお祝いできることをうれしく思っております」と祝辞。「日本の音楽産業はこれから先“楽しさ”を中核として日本の産業、そして世界全体をけん引していく、そういうふうな時代を私どもは迎えたいと考えています。政府としても、この成長をさらに加速させるため、
2025/01/17
音楽番組
Mステ、1・17放送2時間SPで「最強パフォーマンスGP2024」BEST30発表
テレビ朝日系『ミュージックステーション』の2025年最初の放送となる1月17日放送回は2時間スペシャル(20:00〜)。『Mステ最強パフォーマンスGP 2024 BEST30』と題し、2024年のMステを彩ったパフォーマンスの中からBEST30を発表し、最強No.1を決定する。『ミュージックステーション』MCのタモリ&鈴木新彩アナウンサー(C)テレビ朝日 King & Princeと高校生たちが一体となったコラボステージや、嵐とSMAPの大ヒット恋うたを後輩たちがコラボカバーしたパフォーマンス、荻野目洋子がINIとコラボした一夜限りのパフォーマンスをはじめ、ano、Da-iCE、Awichらアーティストも大絶賛するMステならではの貴重ステージ映像を続々と紹介していく。 また、中森明菜の名曲をIS:SUEが令和版ダンスでカバーしたパフォーマンスや、NewJeansが5人全員そろっての初パフォ
2025/01/17
イベント
Ginza Sony Park 第一弾プログラム「Sony Park展 2025」 新たにVaundy、羊文学らの参加が決定
Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)は、1月26日のグランドオープンと同時にスタートする第一弾プログラムとして、ソニーグループの6事業をテーマに個性豊かな6組のアーティストと共に創るクリエイティブな体験型プログラム「Sony Park展 2025」を開催する。 今回で2回目の参加となるYOASOBI、Creepy Nutsに加え、新たにVaundy、羊文学、BABYMONSTER、牛尾憲輔の参加が決定。「音楽は、旅だ。」「映画は、森だ。」など遊び心あふれる6つのテーマに合わせ、それぞれのアーティストの楽曲をモチーフとした、Ginza Sony Parkならではのオリジナルプログラムが体感できる。 『Sony Park展 2025』は、ソニーが取り組む多様な6つの分野である「音楽」「半導体」「金融(ファイナンス)」「ゲーム」「エンタテインメントテクノロジー」「映画」をテーマに、
2025/01/16
イベント
昭和歌謡をクローズアップするトークショー『さやか&ひろしの 昭和へGO!』2月に開催
元毎日新聞記者で『日本レコード大賞』の審査委員長も務めた川崎浩氏が、自身の持つ歌謡知識と昔のアナログレコードを駆使したトークイベントを企画することになった。 まずはプレイベントとして、昭和を代表する名優・鶴田浩二さんの娘であり女優・歌手として活動する鶴田さやか氏をゲストに招き、『さやか&ひろしの昭和へGO!〜第0回歌う銀幕スターの魅力』と題したトークショーを2月16日に開催する。 戦後美空ひばり、鶴田浩二、石原裕次郎、小林旭といった銀幕スターが歌手としても大ブレイクしていった。今回はそんな“昭和の銀幕スター”とはいったい何だったのか、アナログ盤の音源や秘話トークでその魅力を解き明かしていく。 会場は下北沢のレコードカフェ「アナログ天国」。休憩ありの2時間予定だが、立て板に水の川崎氏がどんな秘蔵話を聞かせてくれるか、鶴田さやか氏が語る父・鶴田浩二さんの素顔はどうだったのか、楽しみにしたい。『
2025/01/16
音楽イベント
日本最大級のギター弾き語りの祭典『ギタージャンボリー』全出演者出そろう 安田章大がフェス単独初出演へ
J-WAVE(81.3FM)が3月1日・2日に東京・両国国技館で開催する日本最大級のギター弾き語りの祭典『J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2025 supported by 奥村組』(以下、ギタージャンボリー)の追加出演者5組が1月16日に発表され、全出演者17組が出そろった。 ギタージャンボリーは、2013年の初開催以来、豪華アーティストによるギター弾き語りを楽しめるユニークなライブイベント。両国国技館ならではの土俵に見立てたセンターステージは、観客がステージを囲む形で臨場感たっぷりのライブを鑑賞できるのが特徴。会場内は桜の装飾が施され、音楽を楽しみながらひと足早い“お花見”気分も味わえるのが醍醐味となっており、両国ならではの「ちゃんこ」や「やきとり」を片手に、アーティストたちの極上の弾き語りを楽しめる。 初日の3月1日公演の追加出演アーティストは、先日20周年
2025/01/16
アワード
第172回「芥川賞」は安堂ホセ『DTOPIA』、鈴木結生『ゲーテはすべてを言った』、「直木賞」は伊与原新『藍を継ぐ海』
「第172回芥川龍之介賞・直木三十五賞」の選考会が1月15日に都内で行われ、『芥川賞』に安堂ホセ『DTOPIA』、鈴木結生『ゲーテはすべてを言った』、『直木賞』には、伊与原新『藍を継ぐ海』が選出された第172回【芥川龍之介賞】■安堂ホセ『DTOPIA』(掲載誌:『文藝』/単行本:河出書房新社)『DTOPIA』(河出書房新社)<作品概要>恋愛リアリティ―ショー「デートピア」を舞台に“ミスユニバース”を巡って、Mr.L.A、Mr.ロンドン、Mr.東京ほか、総勢10名の男が競い合う。過去、現在、未来を縦横にトラッキングしながら、執着と忘却を繰り返す視点。切り貼り、編集されながら、増殖、膨張する楽園の時間。ジェンダー、セクシャリティ、人種、出自に対する暴力、あらゆる欺瞞と印象操作に晒されながら、彼らがたどり着いた先とは――。すべての固定観念を問い直す、安堂ホセの圧倒的最高傑作。安堂ホセ(あんどうほ
2025/01/16
アワード
国内最大規模の国際音楽賞『MUSIC AWARDS JAPAN』NHKで生中継&YouTube全世界配信
共創カテゴリー、協賛パートナー詳細も
音楽業界の主要5団体(日本レコード協会、日本音楽事業者協会、日本音楽制作者連盟、日本音楽出版社協会、コンサートプロモーターズ協会)が垣根を越えて設立した一般社団法人カルチャーアンドエンタテインメント産業振興会(CEIPA)による国内最大規模の国際音楽アワード『MUSIC AWARDS JAPAN』の授賞式(5月21・22日、京都・ロームシアター京都)が、NHKで生中継(5月22日のみ)およびYouTubeで全世界配信(一部地域を除く)されることが決定した。あわせて、共創カテゴリー各部門の詳細も発表となった。 本アワードでは、「最優秀楽曲賞」「最優秀アルバム賞」「最優秀アーティスト賞」「最優秀ニュー・アーティスト賞」「Top Global Hit From Japan」「最優秀アジア楽曲賞」の主要6部門をはじめ、60以上の部門が創設される(集計期間:2024年2月5日(月)〜2025年1月2
2025/01/16
フェス
『METROCK』出演アーティスト第1弾8組発表
5月10・11日に東京・海の森公園で開催される音楽フェス『TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2025』(以下、『METROCK』)の出演アーティスト第1弾として8組が解禁となった。例年は東京と大阪の2会場で開催されてきたが、今年は東京会場のみとなる。 東京湾に浮かぶ広大な海の森公園に会場を移し、スケールアップして開催される『METROCK2025』。出演アーティスト第1弾として、打首獄門同好会、カネヨリマサル、Kroi、Chevon、SHISHAMO、04 Limited Sazabys、マルシィ、ヤングスキニーの8組が発表となった。 METROCKサイト・公式アプリがリニューアルオープン。出演アーティストの紹介、関連動画など、METROCKをより楽しむことができるコンテンツを更新予定としている。 テレ朝チケット、チケットぴあでは、1月15日正午から2日通し
2025/01/15
音楽番組
『CDTVライブ!ライブ!』1・20出演者&楽曲発表 フェス企画はSixTONESが11曲生ライブ
TBS系で1月20日に生放送される音楽番組『CDTVライブ!ライブ!』(19:00〜20:55)の出演アーティストと楽曲が発表となった。 2025年1発目の「フェス企画」にはSixTONESが初登場。「Imitation Rain」「こっから」「音色」をはじめ、ニューアルバム『GOLD』(1月15日発売)からの初披露曲、ヒット曲、人気曲も含む11曲を生ライブで届ける。 優里は、「♪寂しさもきっと半分こ」「幸せは今日も半分こ」と歌う王道のラブソング「DiNA」を、OmoinotakeはCMソングとして書き下ろされた話題曲「アイオライト」をそれぞれフルサイズでテレビ初披露へ。 FRUITS ZIPPERは新年1発目の放送にふさわしいハッピーソング「超めでたいソング 〜こんなに幸せでいいのかな?〜」を、Saucy Dogは情報バラエティ番組『王様のブランチ』の新テーマソングとして書き下ろされた話
2025/01/14
音楽番組
『バズリズム02』新春恒例「今年コレがバズるぞ!2025」でmuqueが1位に 初の音楽番組出演
日本テレビ系『バズリズム02』(毎週金曜 24:59)の新春恒例企画「今年コレがバズるぞ!2025」が1月10日深夜に放送され、音楽関係者270人へのアンケート調査の結果、4人組バンド・muque(ムク)が1位となったことが発表となった。「今年コレがバズるぞ!2025」1位となったmuque(ムク) muqueは今回の放送で音楽番組に初出演。放送内ではトークのコーナーゲストに加え、ライブ代表曲の一つともなっている「Bite you」で地上波初パフォーマンスを披露し、圧倒的なライブパフォーマンスを見せつけた。 2022年5月に結成されたmuqueは、Asakura(Vo/Gt)、Lenon(Ba)、takachi(Track make/Dr)、Kenichi(Gt)からなる福岡在住の4ピースバンド。ドラマーでありながらトラックメイク/アレンジを手がけるtakachiと、トップライン/作詞を担
2025/01/14
新アリーナ
1万人収容の神戸新アリーナ「GLION ARENA KOBE」内観イメージ公開 4月4日開業予定
「神戸アリーナプロジェクト」の運営企業・One Bright KOBEは、4月4日に兵庫県神戸市に開業予定のアリーナ「GLION ARENA KOBE」(ジーライオンアリーナ神戸)の内観イメージを公開した。 阪神淡路大震災から30年の節目に開業するGLION ARENA KOBEは、日本初となる270°海に囲まれた水辺のアリーナ。GLION ARENA KOBEを中心としたエンターテインメントエリア「TOTTEI」(トッテイ)の一体運営により、「神戸に誇れる新しいランドマークエリアの創出」を目指す。 GLION ARENA KOBE開業後は、B.LEAGUE「神戸ストークス」のホームゲームが行われるほか、国内外アーティストによる音楽コンサートやMICE(国際会議、展示会)など、さまざまなイベント開催が予定されている。 アリーナフロアのレイアウトイメージ アリーナフロアは、スポーツや音楽コン
2025/01/10
音楽配信
Spotify、2025年に躍進期待の次世代アーティスト発表 AKASAKI、乃紫ら10組
オーディオストリーミングサービス・Spotifyが1月9日、2025年に飛躍が期待される注目の新進国内アーティスト「RADAR: Early Noise 2025」として選出した10組を発表した。 2017年に日本でスタートし、9年目となる「Early Noise」は、プレイリストやさまざまな機能を通じて次の時代を担う新進アーティストをいち早く紹介するもの。これまでに本プログラムを通じて、あいみょん、King Gnu、ずっと真夜中でいいのに。、Vaundy、藤井風らが多くの新たなリスナーを獲得してきた。2024年に選出されたtuki.は、「晩餐歌」がSpotifyの「2024年国内で最も再生された楽曲」5位にランクインしたほか、「2024年世界で最も発見された国内アーティスト」1位にも輝き、大みそかには『NHK紅白歌合戦』に初出場するなど年間を通して国内外で飛躍した。 今回選出されたのは、
2025/01/09
音楽番組
NHK、『第75回紅白歌合戦』の見られ方を公表 配信は歴代紅白最多視聴数に
NHKは1月9日、2024年大みそかに放送した『第75回NHK紅白歌合戦』(以下、『紅白』)の見られ方を公表した。 『紅白』は、総合テレビ、BSP4K、BS8K、ラジオ第1、NHKプラス、NHKオンデマンドで放送/配信。この日、タイムシフトを含めた視聴人数と総合視聴率、NHKプラスでの視聴に関する結果を報告した。 リアルタイム+タイムシフトの視聴人数(全国32地区で番組を1分以上視聴した人数の推計値/ビデオリサーチ調べ)は、総合1部(19:20〜20:55)が4785.1万人、総合2部(21:00〜23:45)が5516.8万人。 総合視聴率(関東2700世帯/関西1200世帯が調査対象 ※中断ニュースは含まず/ビデオリサーチ調べ)は以下の結果となった。 動画配信サービス・NHKプラスでの放送当日から見逃し7日間の集計をまとめた番組視聴ユニーク・ブラウザ(視聴した端末の数。同じ端末で複数回
2025/01/09
アワード
『第17回CDショップ大賞2025』入賞作品発表
CDショップ大賞実行委員会は1月9日、『第17回CDショップ大賞2025』入賞作品を発表した。入賞<赤><青>それぞれから大賞作品を選ぶ最終投票を1月10日〜18日まで行い、3月上旬に大賞作品を発表する。 CDショップ大賞は「行かなきゃ 会えない 音がある。」というスローガンのもと、CDショップの現場で培われた目利き耳利きが個人的な嗜好に偏ることなく、店頭から全国に向けて発信できるような「本当にお客様にお勧めしたい」作品を“大賞”として選出するもの。 第17回の入賞作品は、2023年12月1日〜2024年11月30日に発売された邦楽のアルバム新譜(ベスト盤・ライブ盤を除く)が対象。全国各地域のCDショップ店員208人が投票に参加した。 ノミネート投票時では<赤>(何回でも聴きたい素晴らしい作品=#神アルバムと呼べるようなスタンダードとなりうる作品)と<青>(新人の素晴らしいアルバム。店頭
2025/01/09
動画配信
ドワンゴ×LDH、映像サブスクサービス『LDH LIVE SQUARE』1・22開始
ドワンゴとLDH JAPANは、LDH JAPAN所属アーティストの映像コンテンツを楽しめるサブスクリプションサービス『LDH LIVE SQUARE』を1月22日より開始する。 ドワンゴが開発した次世代ファンコミュニティシステム「sheeta(シータ)」で開始する同サービスは、「LDHのライブエンターテインメントのすべてをひとつに。」をコンセプトとした、ライブ映像を集約したプラットフォーム。会員は、過去から現在に至るまでの数々の公演をはじめ、ここでしか見られないスペシャルなコンテンツを楽しむことができるほか、各種イベントのチケット先行発売にも参加可能となる。 参加グループは、EXILE、EXILE THE SECOND、三代目 J SOUL BROTHERS、GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERで、
2025/01/08
音楽番組
テレ東、実験的音楽番組『東京音楽虎』放送 オリジナル曲を“一般募集”し次世代アーティストを発掘
テレビ東京は1月8日、次世代アーティスト発掘音楽番組『東京音楽虎(トウキョウミュージックタイガー)』(23:06〜23:55)の第1弾を放送する。 同番組は、テレビ東京コミュニケーションズと国内最大のインディペンデント音楽配信流通サービス「TuneCore Japan」(チューンコアジャパン)がタッグを組んだ次世代アーティスト発掘音楽番組。第1弾は1月8日、第2弾は3月放送が予定されている。『東京音楽虎』メインビジュアル(C)テレビ東京/TXCOM 番組には、2024年Z世代が選ぶTikTokerランキング1位のさくら、4位のおさき、「かわいいだけじゃだめですか?」でTikTokを席巻したCUTIE STREET、バズダンスの生みの親であるパワーパフボーイズら総フォロワー数2,300万人超えの人気インフルエンサーやタレントが集結する。 インフルエンサーやタレントが出題するテーマに沿ったオリ
2025/01/08
音楽番組
ミセス若井滉斗、HYBE本社に潜入 ENHYPENとギターコラボ、ダンスチャレンジも
テレビ朝日の音楽バラエティー番組『M:ZINE』(毎週金曜 深夜25:30〜25:50 関東ローカル)では、“M:ZINE編集部員”の若井滉斗(Mrs. GREEN APPLE)、松陰寺太勇(ぺこぱ)、林美桜アナウンサーの3人が番組初の海外取材として韓国を訪れる。2025年初放送の1月10日にはENHYPENが登場する。 1月・2月放送は「最新K-POPのヒミツ 弾丸取材ツアー 〜超人気K-POPアーティストに会いまくりSP〜」と題し、韓国の各事務所の人気K-POPアーティストたちを直撃取材。ENHYPEN、KEY(SHINee)、TWS(トゥアス)、EVNNE(イブン)、nSSign(エンサイン)の計5組が登場する。(左から)NI-KI、SUNGHOON、若井滉斗、JAY 2025年最初の1月10日放送では、M:ZINE編集部3人がHYBE本社に潜入。ENHYPENのJAY、SUNGHO
2025/01/07