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2023/11/29
特集
特別な体験で得る感動が軸 ぴあが提案する新たな観戦スタイル「ホスピタリティプログラム」
観戦券に上質な飲食やエンタテイメントを組み合わせ、特別な体験を得られる高品質な商品、ホスピタリティプログラム。国内では「ラグビーワールドカップ2019」で初めて本格的に導入されて以降、新たな観戦スタイルとして広がりつつある。チケット販売大手ぴあは今年、集客エンタテインメント業界における同市場に参入。5月20日に東京・国立競技場において行われた「NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23 プレーオフトーナメント決勝」を皮切りに、日本代表選手も所属する欧州の強豪サッカーチーム、セルティックFCのジャパンツアー(2試合)や、マンチェスター・シティFCを迎えた「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2023(JWC)」など、海外チームの招聘試合を中心に、ホスピタリティプログラムを販売している。「NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23 プレーオフトーナメント決勝」表彰式日本でも徐々に利用
2023/10/25
特集
新しい学校のリーダーズ 超個性で世界の音楽フェスを席巻 半端ない訴求力の訳
今やTikTokやSNSで見かけない日がないほど、新しい学校のリーダーズ人気が広がっている。その勢いは海外にも波及しており、2023年を象徴する存在と言っても過言ではない。どのように彼女たちの人気に火が付いたのか、そしてブレイクまでにどんな取り組みがあったのか、所属事務所であるアソビシステム代表取締役・中川悠介氏に話を聞いた。国内外で人気急上昇中のダンスボーカルユニット・新しい学校のリーダーズターニングポイントとなった88risingレーベルとの出会いコロナ禍に「ATARASHII GAKKO!」として世界デビュー 4人組ダンスボーカルユニット・新しい学校のリーダーズが話題を集めるようになったのは22年秋のこと。イベントで披露した「オトナブルー」の首を横にスライドさせる“首振りダンス”がTikTokで流行り始めたのが始まりだった。それを受けて今年初頭のテレビ番組出演をきっかけに、ストリーミ
2023/08/30
特集
偶然か必然か 音楽活動2年余でふわり世界に飛び出した22歳アーティスト・imaseの軌跡
軽やかな歌声が耳に心地良い、ダンサブルなナンバー「NIGHT DANCER」がアジアを中心に世界を席巻中だ。グローバルヒットの兆しも見えてきているという。歌っているのは岐阜出身の22歳、新世代アーティスト・imase。音楽制作を始めて1年足らずで楽曲がSNSで拡散し、あれよあれよという間にメジャーデビュー。ポカリスエットやJTのCMソング、ドラマ主題歌に次々に抜擢され、今週公開の漫画家・鳥山明の伝説の名作を映像化した、映画『SAND LAND』(8月18日(金)劇場公開)の主題歌も手掛けている。まさにシンデレラストーリーを地で行く彼は、SNS時代を象徴するアーティストである。ユニバーサルミュージックVirgin Musicのスタッフ3人のコメントをもとに、imaseの軌跡を振り返る。岐阜出身の22歳、新世代アーティスト・imaseミーティングから約1ヶ月で契約「彼だったら何か起こせるかも」
2023/08/16
特集
インディーシーン拡大で還元額100倍以上に 音楽配信サービスTuneCore Japan 10年の挑戦
チューンコアジャパンが運営する音楽デジタルディストリビューションサービス『TuneCore Japan』がサービス開始から10周年を迎えた。それを記念して6月9日に初のアワード『Independent Artist Awards by TuneCore Japan』を開催。会場には、Tani Yuukiやyama、cinnamons,evening cinema、Kotoha、Repezen Foxx…、インディペンデントの枠を超えたプレゼンスを発揮する多くのアーティストたちが集い、今のインディーシーンの大きな盛り上がりを象徴するイベントとなった。サービス開始10周年を記念して開催された初のアワード『Independent Artist Awards by TuneCore Japan』。多くのアーティストが一堂に会し盛大に執り行われたサービス開始10年で還元額は約126億円にインディペン
2023/07/12
特集
「チームスマイル」東北とともに歩んだ11年の軌跡 エンタメによる復興支援の新たなカタチ
2011年3月の東日本大震災の直後より、エンタテインメントを通じた“心の復興支援”に取り組んできた「一般社団法人チームスマイル」(代表理事・矢内廣)が22年12月をもって、その活動を終了した。「チームスマイル」が開設した復興活動の拠点である、東京と東北の4つのホール「PIT」は、いつしか復興のシンボルとして、人々の心を照らす“希望のあかり”となっていった。各地の「PIT」の運営は今後、地元の人々に継承され、新たな歴史が紡がれていく。エンタテインメントだからこそ成し得た復興支援の11年間の軌跡を、今一度振り返りたい。エンタテインメントを通じた“心の復興支援”に取り組んだ「一般社団法人チームスマイル」「チームスマイル」母体はぴあの社内有志により自発的に始まったボランティア活動 「9121万7250円」――この数字は、東日本大震災の復興支援のために集まった、東京「豊洲PIT」来場者からの50円ド
2023/05/24
特集
音楽ファン意識調査 2022年に支持を集めたアーティスト15組
2022年はアニメや映画、ドラマの主題歌タイアップから、多くのヒット曲が生まれた。その代表格が、映画『ONE PIECE FILM RED』で歌姫・ウタの歌唱を務め、ネクストステージへ上がったAdoだ。その一方で、ノンタイアップでもSNSから火が付き、長く支持され続ける楽曲も生まれている。22年ストリーミング1位に輝いた、シンガー・ソングライター・Tani Yuuki「W / X / Y」は、その最たる例として挙げられる。この数年で音楽との接点が多様化したことにより、とくにストリーミングシーンでは、何がきっかけで、いつバズるか読めない状況となっているのは確かだ。 このように、様々な形のヒット曲が生まれた1年となったわけだが、その中で、もっとも多くファンを獲得したアーティストは誰なのだろうか。オリコン・リサーチでは、昨年12月にアンケート調査を実施し、回答者に「22年に好きになったアーティス
2023/01/06
特集
アーティストやクリエイターのメンタルケアに本気で取り組むソニーミュージック「B-side」
ソニー・ミュージックエンタテインメントは10月より、ポッドキャストとYouTubeにて新番組『B-side Talk〜心の健康ケアしてる?』の配信を開始した。心と身体の状態に気を配り、自分自身を大切にしていこうと呼びかける同番組を制作するのは、昨年9月に同社内に発足した「B-side」。エンタテインメント業界で活躍するアーティストやクリエイター、そして彼らを支えるスタッフを、心と身体の両面からサポートすることを目的としたプロジェクトである。活動だけでなくメンタルヘルスの面からも、組織でバックアップしようというこの取り組みは、サステナブルな未来を模索する国内のエンタテインメント業界にとって、大きな一歩と言えるだろう。プロジェクト名には、“表に立つ自分(A-side)だけでなく、普段の自分(B-side)を大切に”、“ソニーミュージックグループのスタッフはどんな時もアーティストやクリエイターの
2022/11/09
特集
発想の転換でピンチをチャンスに 海外旅行ガイド「地球の歩き方」快進撃の背景
海外旅行ガイドブックのパイオニア「地球の歩き方」シリーズ。渡航経験がある人であれば、クリーム色の表紙に名所のイラストが描かれた同書を、一度は手にしたことがあるのではないだろうか。新型コロナウイルス感染拡大で、海外旅行はおろか国内旅行も難しくなった20年春、旅行ガイドブックの売上は一気に減少した。それは同書も例外ではなく、売上はコロナ前の9割減にまで落ち込むピンチを迎えていた。そんな中で刊行した『世界244の国と地域』(20年7月)、『地球の歩き方 東京』(20年9月)がスマッシュヒット。その後も、図鑑シリーズにコラボ本と次々に話題作を連発する快進撃を見せている。鮮やかな発想の転換と、遊び心で逆境を乗り切る編集室は、コロナ禍をいかに歩いてきたのか。2020年に開催予定だった「東京オリンピック」に向けて刊行した2冊がスマッシュヒットかつてない情報量のガイドブック誕生『地球の歩き方 日本』で日本
2022/10/19
特集
スタートダッシュを成功させるK-POP“第4世代”ガールズグループの新潮流
TWICEが4月23〜25日の3日間、東京ドーム公演『TWICE 4TH WORLD TOUR 'III' IN JAPAN』を行う。2019年の初ドーム『DOME TOUR 2019 "#Dreamday"』2公演と合わせて計5公演の東京ドームライブは、K-POPガールズグループとしては史上最多公演数となる。TWICEと言えば、K-POP市場を世界規模に拡張させた“第3世代”の中でも抜きんでた存在だ。今年デビュー7年目を迎えたベテランながら、今もガールズグループのトップグループとして活躍している。現在、TWICEの背中を追っているのは“第4世代”と呼ばれる若いグループたち。特に最近は、デビュー作から好成績を挙げている。ここでは、これからの台風の目になりそうなガールズグループを紹介する。若い世代が夢中になったオーディション番組「ガルプラ」の影響力の大きさ 昨年末に行われた韓国の歌謡祭では、
2022/03/23
ご案内
オリコンのモニターを活用して調査分析しませんか?
■アンケート専用のモニター組織世の中に影響力を持つオリコン・ランキングに参加できることに、高いモチベーションを持つモニター。 ※自らの声を届けようと、自由回答への記入が多い傾向にあります。■ライフスタイルセグメンテーションを基にした調査が可能生活意識や志向性など日本人を価値観という視点から、予めセグメントしたモニター調査が可能。■オリコングループならではの「エンタメ」に特化音楽アーティスト・アイドル・俳優・女優・アナウンサー・ドラマ・ライブ・ゲーム…など、エンタメ分野のマーケティングリサーチの実績多数。■“オリコンランキング”のブランドをコンシューマ分野においても活用・アンケートモニターの意見をランキング化し、メディア展開・ビジネス記事のエビデンスデータとして・定性データをoricon BiZ onlineに蓄積■様々なクライアント様にご利用いただいております■活用事例 ●アーティ
2020/08/04
Topics
イベント
第223回「東京演歌ライブ クラウンスターパレード〜歌う王冠〜」開催
11月22日、今回で223回目となる「東京演歌ライブ クラウンスターパレード〜歌う王冠〜」が東京・なかのZERO大ホールで開催された。 当日は、山川豊、北川大介、はやぶさ(大滝ひかる/駿河ヤマト)、松尾雄史、二見颯一、原田波人の、ベテランから若手までのクラウンの精鋭男性演歌歌手が出演した。最新曲やオリジナル曲のほか、カバー曲のコーナーでは、山川豊が鳥羽一郎の「兄弟船」、北川大介が小林旭の「北へ」、大滝ひかるが美空ひばりの「関東春雨傘」、駿河ヤマトが森雄二とサザンクロスの「意気地なし」を披露。松尾雄史が石橋正次の「夜明けの停車場」、二見颯一が瀬川瑛子の「長崎の夜はむらさき」、原田波人が西郷輝彦の「星のフラメンコ」を熱唱し、約1000人の観客を魅了した。 歌手を代表して山川は、「クラウンに移籍して、後輩の歌仲間と一緒のステージで共演できることは、自分にとっても刺激になります。みんなで一緒に頑張
2023/11/29
リニューアル
東映太秦映画村、開業50周年で全面リニューアル 日本文化の“体験”施設へ
東映は11月25日、2025年に開業50周年を迎えるテーマパーク「東映太秦映画村」(京都市右京区)を全面リニューアルすることを発表した。 東映太秦映画村は1975年、映画作りを見学できる日本初の映画テーマパークとしてオープン。これまで累計6500万人が訪れてきた。 今回のリニューアルでは、「日本の『ものがたり』を世界へ」をテーマに掲げ、江戸のオープンセットを新設。江戸時代の湯屋を思わせる温浴施設や、おばんざいや和菓子など京都を代表する飲食店が集まるフードエリアのほか、職人技術が学べるプログラムなども用意。「観る」場所ではなく、日本の文化をリアルに「体験」できる施設を目指す。 リニューアルは24年春から順次着工し、25年には第1期エリア(新ゲート、新アトラクションなど)がオープンする予定だ。■東映大湊映画村
2023/11/28
アワード
『岩谷時子賞』に市村正親、奨励賞はレミゼでヒロイン3役を演じた知念里奈
日本の音楽・演劇界の向上、発展に貢献した人物を称える「第12回岩谷時子賞」の授賞式が11月27日、東京都内で開催され、岩谷時子賞の俳優市村正親、同奨励賞の歌手・女優の知念里奈、奨学金が贈られる「Foundation for Youth」のバイオリニスト・平石英心リチャードらが出席した。写真 前段左より 竹下景子、市村正親/後段左より 平石英心リチャード、知念里奈 「君といつまでも」「恋の季節」「男の子女の子」など数々のヒット曲の作詞、『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』など多くの名作ミュージカルの訳詞も手がけた岩谷時子は、2009年に岩谷時子音楽文化振興財団を設立。2010年「岩谷時子賞」を制定して以降、毎年、音楽・演劇界の明日を担う人材や、その向上・発展に功労のあった人物・団体に同賞を授与。これまで、数々の著名人が受賞している。 今回、岩谷時子賞に輝いた市村正親は、11年に特別賞を受賞し
2023/11/27
イベント
第11回『全音楽界による音楽会』3.11チャリティコンサート開催決定
今回で11回目となる『全音楽界による音楽会』3.11チャリティコンサートが、24年3月11日にサントリーホール(東京・港区)で開催されることが決定した。 同音楽会は、2011年3月11日に東北地方を襲った大震災の現状を見た、大友直人、コシノジュンコ、三枝成彰、堤剛、林真理子、矢内廣、湯川れい子ら、音楽に深く関わるメンバーが発起人となって、東日本大震災直後の同年4月にチャリティコンサートを開始したのが始まり。 趣旨に賛同し、ボランティアで出演するアーティストやオーケストラの有志メンバーや、会場であるサントリーホールなど、多方面からの協力を得て成立しており、全出演者が無償で出演し、会場もサントリーホールの好意により貸し出されている。 かかった費用以外の寄付金は全て「公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構(3.11塾)」を通じて、東日本大震災で被災した子どもたちを支援するための
2023/11/27
音楽配信
AWA、23年間ランキング発表 Official髭男dism2冠 楽曲・アーティストで
定額制音楽ストリーミングサービスを提供する「AWA」は11月24日、1年間(22年11月1日〜23年10月31日)の全ユーザーの利用動向をまとめた年間ランキングと、1年間の利用情報をユーザーごとに解析し、「自分だけの音楽史」を振り返ることができる特設サイト「GET YOUR TRENDS 2023」を公開した。【2023年によく聴かれた曲 TOP10】 23年にもっとも再生回数が多かったのは、フジテレビ系木曜劇場『silent』の主題歌として書き下ろされたOfficial髭男dismの「Subtitle」。社会現象ともなったドラマの話題とともに楽曲の再生回数も上がり、プレイリスト採用楽曲ランキングでは、4ヶ月連続で1位となった。 2位は、TVアニメ『【推しの子】』のオープニングテーマとしてメガヒットを記録したYOASOBI「アイドル」で、年間ランキングとしては21年の「夜に駆ける」以来2度
2023/11/24
オープン
エイベックス、WALL Project始動 西麻布にオルタナティヴ・スペースオープン
エイベックス・エンタテインメントは11月22日、音楽やアートを中心としたさまざまなカルチャーが交差する空間体験の提供を目的にWALL Projectを始動することを発表した。プロジェクトの一環として、グループ会社のエイベックス・クリエイター・エージェンシー(以下「ACA」)が、現代アートを中心に作品を展示・販売するアートギャラリーを軸に、カウンターバーを併設したオルタナティヴ・スペース「WALL_alternative」を、11月29日(水)に東京・西麻布にオープンする。photo by Aya Kawachi エイベックスはこれまで、「velfarre」「SEL OCTAGON TOKYO」など、音楽を中心としたさまざまなカルチャーを発信し、コミュニケーションの拠点となる場を創り続けてきた。ACAは、音楽領域だけに限らず、MEET YOUR ART事業を中心にアート領域での事業展開を強
2023/11/22
新サービス
「チケットぴあ」Roktと提携、購入完了の瞬間に広告メッセージ
ぴあと朝日新聞の合弁会社である、ぴあ朝日ネクストスコープ(本社:東京都渋谷区)は11月21日、EコマーステクノロジーカンパニーのRokt(本社:米国ニューヨーク市)と提携し、ぴあが運営する「チケットぴあ」の購入・申し込み完了という特別な瞬間に、新しいオファーの広告メッセージを届け、ポジティブに反応したユーザーの可視化ができるCookieレスな広告&データソリューション「PIA Premium Engagement Ads #Post Purchase」を、提供開始すると発表した。・【チケットぴあ限定】チケット購入という高揚感ある方に限定してリーチ・【購入・申し込み完了直後の瞬間】新しいオファーに最も興味を示すタイミングの瞬間を活用・【優れたAI、高いパフォーマンス】Rokt(※1)の優れたAI/機械学習やアルゴリズム、ぴあ会員・購買・行動データで、非常に高いパフォーマンスと成果を発揮・【C
2023/11/22
イベント
『YOKOHAMA MINATOMIRAI CHRISTMAS 2023』開催
横浜ランドマークタワー、MARK IS みなとみらい、スカイビルは、ワーナー・ブラザース100周年を記念して、Warner Bros. Discovery Global Themed Entertainmentとのパートナーシップのもと、クリスマス限定イベント「YOKOHAMA MINATOMIRAI CHRISTMAS 2023 ワーナー・ブラザース 100th ANNIVERSARY 〜Power of Story〜」を、11月7日から12月25日まで開催している。 各施設では、ワーナー・ブラザースの物語によって彩られたオリジナルツリーやオリジナルグッズの販売、特別展示の他、期間限定イベントなども開催する。「YOKOHAMA MINATOMIRAI CHRISTMAS 2023 ワーナー・ブラザース100th ANNIVERSARY 〜Power of Story〜」開催概要 【実施期
2023/11/21
動画配信
ぴあ、落語の動画配信サービス『ぴあ落語ざんまい』12月6日スタート
ぴあは11月17日、落語の高座映像が定額見放題で楽しめる動画配信サービス『ぴあ落語ざんまい』を2023年12月6日(水)より開始すると発表した。 『ぴあ落語ざんまい』は、1000本を超える落語高座の実演映像が月額990円(税別)で見放題となるサブスクリプションサービス。人間国宝や人気落語家をはじめ、期待の若手の高座まで多彩なラインナップとなっており、長年の落語ファンにも、これから落語を学びたい人にも最適なサービスとなっている。 同プロジェクトは、コロナ禍において取り組んだ配信サービスからノウハウとヒントを得た新規事業の1つ。「新宿末廣亭」の全面協力のもとに実際の高座を収録したもので、落語専門の配信サービスとしては業界最大規模となる。 なお、本サービスの開始を記念した落語会「柳家花緑×古今亭菊之丞 二人会」を23年12月14日(木)に丸ビルホールで開催することになっている。■ぴあ落語ざんまい
2023/11/17
新サービス
バンダイナムコミュージックライブ、RightsID(R)サービス採用 無断使用コンテンツ特定
バンダイナムコミュージックライブは、YouTube上で無断使用されたコンテンツの発見・特定することを目的として、Vobile Japanが独自のAI技術を用いた「RightsID(R)」サービスを採用したことを発表した。 Vobile Japanは、米国親会社であるVobile Group Ltd.が保有するAI技術を活用し、YouTube上で無断使用されたコンテンツの検出と、YouTubeからの広告費の一部を還元・実行するRightsID(R)サービスを展開している。バンダイナムコミュージックライブは、同サービスを採用することで、YouTube上においてアーティスト・クリエイターの作品が適切に利用される環境を構築し、関係権利者の権利保護と収益最適化を実現していく、としている。■Vobile Japan株式会社 (ヴォバイルジャパン)所在地:東京都渋谷区渋谷1丁目12-2 クロスオフィス渋
2023/11/17
新店舗
タワーレコード、旬のコンテンツとのコラボカフェ福岡に12月オープン
タワーレコードは2023年12月22日、自社が運営するコラボ&エンタメ・カフェの新店「TOWER RECORDS CAFE福岡店」をオープンする。TOWER RECORDS CAFEの新店は昨年9月にオープンした「TOWER RECORDS CAFE大阪ステーションシティ店」以来6店舗目(渋谷店、表参道店、梅田NU茶屋町店、名古屋栄スタイル店、大阪ステーションシティ店)となる。音楽アーティスト、アニメ・マンガ、映画、キャラクターなど様々な旬のコンテンツとコラボ 今回オープンするTOWER RECORDS CAFE福岡店は、福岡市の大名・警固エリア最大規模の複合施設カイタック スクエア ガーデン3Fに位置し、約24坪のフロアに36席を設置。店内では、他の5店舗と同様、音楽アーティストをはじめアニメ・漫画、映画、YouTuberやキャラクターなど、話題性豊かな旬のコンテンツとコラボした店内装飾
2023/11/17
動画配信
YouTube、生成AI利用の画面明示義務化へ
動画投稿サイト「YouTube」は11月16日、生成AI利用のコンテンツが新たなリスクを招く可能性があることから、今後数ヶ月以内に、視聴中のコンテンツが合成コンテンツである場合、視聴者にそのことを知らせる表示を導入することを発表した。なお、この取り組みは初期段階であり、今後の知見に応じて継続的に進化させていくとしている。【開示の要件と新しいコンテンツパネル】 YouTubeは、ユーザーの誤解を招くような方法で技術的に操作または改ざんされ、多大な危害を及ぼす可能性のあるコンテンツを禁止するポリシーを設けている。しかし、AIにより動画が改変され、合成されたものであると視聴者が気づかない場合もあるため、今後数ヶ月以内に、視聴中のコンテンツが合成コンテンツである場合は、視聴者にそのことを知らせる表示を導入する。 具体的には、AIツールを利用した場合を含め、改変または合成による、本物にみえるコンテン
2023/11/17
アワード
「TikTokトレンド大賞2023」ノミネート作品決定 大賞・各部門賞は12月14日発表
TikTokは11月16日、2023年にTikTokで流行したさまざまなトレンドを「TikTokトレンド大賞2023」としてまとめ、ノミネート20選を発表した。「TikTokトレンド大賞2023」はTikTokで2023年に流行ったハッシュタグや音楽、グルメ、ヒットアイテム、スポーツ、エンタメなどをノミネートし、今年の動画投稿数、再生数、いいね数やその他アプリ内のデータなどを基に総合的に判断し、23年で最も流行ったトレンドを決定する企画。これまでは「TikTok流行語大賞」として開催していたが、年々広がるアプリ内コンテンツの多様化に伴い、言葉だけでなくトレンドが多岐にわたって生まれているため、今年から「TikTokトレンド大賞」に変更した。 今年の「TikTokトレンド大賞2023」は次の4部門となる。■「ハッシュタグ部門」TikTokで多くユーザーが投稿したハッシュタグがノミネート■「ミ
2023/11/16
周年
2024年コロンビア・ピクチャーズ100周年 記念ロゴ発表
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(以下、SPE)は、米国西部時間2023年11月14日、2024年1月10日に創立100周年を迎えるコロンビア・ピクチャーズの100周年記念ロゴを発表した。 長い間親しまれてきたコロンビア・ピクチャーズの伝統的なアイコン、”トーチを持った女性(コロンビアレディ)”が、100周年記念ロゴのデザインのインスピレーションとなっており、トーチの輝きは、コロンビア・ピクチャーズの豊かな100年の歴史を象徴している。これまでの歩みの中で、小さな始まりから数々の賞を受賞し、時代の社会問題を大胆に反映した先駆的な映画を製作することで知られる、有数の映画スタジオへと成長し、アカデミー賞(R)最優秀作品賞の最多受賞数を誇っている。 SPEモーション・ピクチャー・グループ トム・ロスマン会長兼CEOは、「ハリウッドのメジャースタジオが他のコンテンツ製作会社と一線を画すもの
2023/11/16
新サービス
カバー、二次創作ゲームガイドライン制定 二次創作ゲームブランド「holo Indie」立ち上げ
VTuber事務所「ホロライブプロダクション」を運営するカバーは、「二次創作ゲームに関するガイドライン」を制定し、二次創作ゲーム向けブランド「holo Indie」を立ち上げたことを発表した。「二次創作ゲームに関するガイドライン」は、二次創作ゲームクリエイターに継続的な活動をサポートするための還元エコシステムの提供と、より多くのファンの皆様に多種多様な二次創作ゲームを届ける機会の創出を目指すもの。これにより、同社保有のIPを利用した二次創作ゲームの有償配布も可能となり、二次創作ゲームクリエイターによる継続的活動のサポートを実現する、としている。「holo Indie」は、同社提供のサポートプログラムを利用して制作した二次創作ゲームのゲームブランドの総称。二次創作ゲームクリエイターに継続的な活動をサポートするための還元エコシステムの提供と、より多くのファンに多種多様な二次創作ゲームを届ける機
2023/11/16
新サービス
DNP、インド限定日本マンガ配信サービス開始
大日本印刷(DNP)は、ファンタジスタと共同運営する海外向けマンガ配信サービス「Manga Planet」の、インド限定サービス「Manga Planet India(マンガプラネットインディア)」を11月15日に開始した。「Manga Planet India」は、インドの文化・風習を考慮した作品のラインアップや価格設定など、日本のマンガをインドのファンが一層楽しめるよう独自に設計している。 近年インドでは、欧米等のアニメ・映画ストリーミングサービスが人気となり、原作マンガや関連作品に対する興味やニーズも拡大している。一方、紙・電子ともに海外のマンガが十分に流通しておらず、特に日本のマンガは、アニメ化されている人気作品の取扱店数等が限定的で価格も比較的高額なため、海賊版の違法ダウンロードが多いという。そのため、インドの出版市場は2019年に約9,000億円(世界4位)という規模でありなが
2023/11/15
サイバー対策
LINEヤフー、メルカリ、楽天、埼玉県警が共同でECサイト・フリマサービスの犯罪への注意喚起
LINEヤフー、メルカリ、楽天グループは11月15日、ECサイトとフリマサービスの安心・安全な利用環境構築のため、埼玉県警察サイバー局とともに、犯罪に加担させる「副業」募集に関する注意喚起を行った。 各社から、ウェブサイト等において利用者へ注意喚起を実施したほか、埼玉県警察サイバー局では、県警ウェブサイト、県内商業施設のデジタルサイネージへの注意喚起文の掲出、県内郵便局へのチラシの配布・掲出依頼などを実施した。 国内全体での2022年のクレジットカードの不正利用被害額は436.7億円で過去最悪となっている。23年第1四半期の被害額は121.4億円で、前年同期比21.3%増加している(一般社団法人日本クレジット協会「クレジットカード不正利用被害の発生状況」より)。この中には、いわゆる「闇バイト」によるものも含まれており、SNS上で実行犯を募集する「闇バイト」については、23年3月の犯罪対策閣
2023/11/15
新サービス
カルチュア・エンタテインメント子会社、電子書籍出版サービス開始
エンタテインメントコンテンツを提供するカルチュア・エンタテインメントの子会社であるBBB(本社:東京都品川区)は、新事業として、漫画家のための電子書籍出版サービス『Caleido』を開始することを11月10日発表した。 BBBはこれまで、数多くのVODサービスに携わっており、近年では図書館や官公庁など多岐にわたる施設に映像コンテンツの販路を構築している。今後はコンテンツを「創る」ことにもチャレンジすべく、「様々な要素を結合し、美しいものを生み出す」をコンセプトとした電子書籍配信サービス『Caleido』を展開していく。 主要サービス ■電子書籍配信サービスオリジナル作品を電子書籍ストアに配信するサービス。国内のストア・アプリでの、配信前のフォローや配信後の宣伝・販促活動も実施。■自社オリジナルレーベル自社レーベルからオリジナル作品の配信を実施。作家も募集している。【ラブプリズム】(ティーン
2023/11/13
アワード
テイラー・スウィフト Apple Musicアーティスト・オブ・ザ・イヤー2023受賞
Apple Musicは11月8日、2023年アーティスト・オブ・ザ・イヤーに、シンガーソングライターのテイラー・スウィフトを選出したことを発表した。 テイラー・スウィフトは、2023年の10ヶ月間で、65曲がApple Musicのデイリーチャート「トップ100:グローバル」にランクインし、過去にない驚異的な記録を達成した。テイラー・スウィフト Apple Musicでの2023年記録 ■3月のツアー『Taylor Swift: The Eras Tour』が開始した週に、全世界で再生回数が61%増加。夏の間、月間再生数は2桁の増加が続き、「セットリスト:テイラー・スウィフト『Eras Tour』」は、今年最も多く再生されたセットリストとなり、エディターによる選りすぐりのプレイリストの年間TOP40にも入った■「Bad Blood」「Blank Space」「Style」「Shake I
2023/11/09
コンテスト
集英社「World Maker」とNetflik、アニメコンテスト開催
集英社は、「少年ジャンプ+」編集部が提供するアプリサービス「World Maker」の大型コンテスト第3弾として、Netflixと共同で『Netflix × ワールドメーカーアニメコンテスト』を11月8日より開催することを発表した。応募期間は24年1月8日まで。大賞受賞作はアニメ化される予定だ。「World Maker」は、漫画ネームやアニメ、映画、ドラマ、CMなどさまざまな映像コンテンツのコンテを作ることができるサービスで、アプリ提供開始から3ヶ月でユーザー数は累計2万超え、約3万7000作品が制作されている。「Netflix × ワールドメーカーアニメコンテスト」応募概要 ■ 応募期間:2023年11月8日(水)10:00〜2024年1月8日(月/祝)23:59■ 募集内容:「World Maker」で制作した10分以内の映像コンテであれば、テーマ・ジャンルは不問■ 応募方法:アプリ内
2023/11/08