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2020年エンタメヒットトピック
エンタメ注目トピックスで“いつもと違う”2020年を振り返る
新型コロナウイルス感染拡大の影響によって、自由を制約された生活を過ごさざるを得なくなった今年、消費トレンドは大きく転換した。それまで活況を呈した「コト消費」は、外出自粛によって「巣ごもり消費」へと移り、閉塞感を打ち破り、自宅での時間を豊かにするコンテンツやサービスが大きくクローズアップされた。ここでは、今年のエンタテインメント関連の注目トピックスを取り上げながら、“いつもと違う”2020年を振り返る。【オリコン年間ランキング2020】【音楽】嵐、総合で通算9度目の首位獲得【映像】嵐がミリオン突破で音楽DVD・BDで首位 ジャニーズJr.が19年ぶり人気シリーズDVDが1位に2020年を象徴するメガヒットとなった「鬼滅の刃」新たなフェーズに入った音楽ストリーミングシーン インディーズが台頭、再生数も急増数々の記録を打ち立てた嵐 休止前ラストイヤーの歩み有料音楽ライブ配信は定着 アー
2020/12/22
特集
ぴあ・イープラス・ローチケが本気で取り組むチケット業界の働き方改革 イベント情報管理の共通基盤を開発
新型コロナウイルス感染拡大の長期化によって、リアルライブ復活の欲求がますます高まる中、チケットエージェンシー大手の「株式会社イープラス」、「ぴあ株式会社」、「株式会社ローソンエンタテインメント」が非営利の組合を組成して、チケット票券業務の共通基盤の開発に乗り出すことを発表した。サービス開始は2022 年春を目標としており、イベント主催者に向けて無償提供されるという。チケット業務の効率化を目的としたこのサービスは、ライブエンタメ業界やユーザーにどのようなメリットをもたらすのか。コロナ禍に、この一大事業に取り組む3社に話を聞いた。共通基盤開発でイベント主催者業務の大幅な効率化に貢献写真左よりTAプラットフォーム代表取締役・加藤貴久氏、ローソンエンタテインメント上級執行役員・佐々木宏司氏、イープラス代表取締役・倉見尚也氏、ぴあ取締役・村上元春氏 言うまでもないことだが、チケット販売を
2020/12/15
特集
“いつもと違う”2020年の出来事とヒットトピック(1~6月)
2020年は新型コロナウイルス感染症に大きく影響された1年となった。3月に東京五輪が延期になり、4月には緊急事態宣言が発令、ライブ・やイベントの開催、新作コンテンツのリリースが次々に延期・中止となった。外出自粛により、家にこもる時間が増えたことで、以前からあるサービスがにわかに注目を集め、“おうち時間”を豊かにするヒットコンテンツがいくつも生まれた。 “いつもと違う”年を、注目を集めたヒットコンテンツ、トレンド、出来事で振り返る。1月21日【音楽ランキング】 King Gnu、最新AL『CEREMONY』CD&デジタルで同時初V22日【通信】 NTTドコモ、音楽ライブのマルチアングル映像配信などを視聴できる「新体感ライブ」に、新メニュー「8KVR」を3月から追加。サービス名称を「新体感ライブCONNECT」にリニューアル・関連記事 SixTONES&Snow Man、ドコモ『新
2020/12/15
特集
“いつもと違う”2020年の出来事とヒットトピック(7月〜12月)
2020年は新型コロナウイルス感染症に大きく影響された1年となった。3月に東京五輪が延期になり、4月には緊急事態宣言が発令、ライブやイベントの開催、新作コンテンツのリリースが次々に延期・中止となった。外出自粛により、家にこもる時間が増えたことで、以前からあるサービスがにわかに注目を集め、“おうち時間”を豊かにするヒットコンテンツがいくつも生まれた。 “いつもと違う”年を、注目を集めたヒットコンテンツ、トレンド、出来事で振り返る。7月1日 【音楽ランキング】 NiziU、3部門同時1位、歴代最高週間DL数&再生数記録ソニーミュージックとTWICEらが所属するJYP Entertainmenのオーディションプロジェクト「Nizi Project」から誕生したガールズグループ10日【社会】 「Go To トラベル」キャンペーン開始=東京を除外21日【音楽ランキング】 BTS『MAP O
2020/12/14
ご案内
オリコンのモニターを活用して調査分析しませんか?
■アンケート専用のモニター組織世の中に影響力を持つオリコン・ランキングに参加できることに、高いモチベーションを持つモニター。 ※自らの声を届けようと、自由回答への記入が多い傾向にあります。■ライフスタイルセグメンテーションを基にした調査が可能生活意識や志向性など日本人を価値観という視点から、予めセグメントしたモニター調査が可能。■オリコングループならではの「エンタメ」に特化音楽アーティスト・アイドル・俳優・女優・アナウンサー・ドラマ・ライブ・ゲーム…など、エンタメ分野のマーケティングリサーチの実績多数。■“オリコンランキング”のブランドをコンシューマ分野においても活用・アンケートモニターの意見をランキング化し、メディア展開・ビジネス記事のエビデンスデータとして・定性データをoricon BiZ onlineに蓄積■様々なクライアント様にご利用いただいております■活用事例 ●アーティ
2020/08/04
Topics
新サービス
バンダイナムコアーツ、映像制作者向け音源DLサービス開始
バンダイナムコアーツは、映像制作者向けに一般市販曲を含む音楽レーベル「ランティス」の楽曲音源を無料で提供する新サービス「Arts Music Catalog」(AMC)を21年1月20日より開始した。「Arts Music Catalog」は、放送局・音効会社・映像制作者に向けたプロユースの音源ダウンロードサービスで、バンダイナムコアーツが権利を有する「ランティス」レーベルの音源を、映像制作に携わる企業および個人向けに無料で提供する。 本サービスは、アニメやドラマの劇伴を手掛ける作家数400名以上、楽曲数13,000曲以上の一般市販曲およびオリジナル曲が無料で利用可能となるもので、イメージに合った楽曲を素早く検索することができるため、選曲作業の効率化が図れるのが特徴。また、提供音源は随時追加し、季節や用途に合わせた特集のプレイリストも定期的に更新する。 サービス開始当初は、放送利
2021/01/21
新プログラム
Spotify、次世代音声コンテンツクリエイターへのサポート・プログラム開始
オーディオ ストリーミングサービス Spotifyは、「発掘(Discovery)」、「共有(Community)」、「育成(Incubation)」を3つの軸に次世代を担う音声コンテンツクリエイターの創作活動を支援し、国内音声市場のさらなる活性化を促す目的で、「クリエイター・サポート・プログラム」をスタートする。「クリエイター・サポート・プログラム」は、才能ある音声コンテンツクリエイターを発掘し、データやナレッジ、プロモーション機会を提供することで、キャリア基盤を確立できるようにサポートしていくプログラム。「発掘」では、アワードやイベントへの協賛・協力を通じて、質の高い音声コンテンツを既に制作・配信している個人クリエイターをいち早く「発掘」し、より多くのリスナーに発見されるように協力。「共有」では、専用サイトやSNSでの発信、イベントやウェビナーの定期開催などを通じて最新情報や
2021/01/21
イベント支援
緊急事態宣言にともなって中止したイベント等のキャンセル費用 最大2500万円支援
政府は、緊急事態宣言を出した地域などで開催を中止、延期したイベントについて、会場のキャンセル費用など最大2500万円を支援すると発表した。 支援の対象となるのは、緊急事態宣言が再発令された地域や、それに準ずる地域のイベントや遊園地の主催・運営法人。緊急事態宣言発令期間内に予定されていた音楽や演劇、伝統芸能などの公演、展示会や遊園地について、イベント開催制限や施設利用に関する協力依頼により、中止もしくは延期したことにより発生した会場のキャンセル費用やチケットの払い戻し手数料などの経費が、最大で2500万円支援される。 ただし、中止、延期になったイベントのPR動画を制作・配信し、それによりイベントの海外展開や訪日外国人の増加につながるものであることが条件となっており、PR動画の作成、配信費用も支援の対象となる。申請に必要な書類や申請の開始時期などは、決まり次第発表するとしている、緊急
2021/01/21
団体
JASRAC、21年3月分配期に限り、管理手数料実施料率を一部引き下げ
日本音楽著作権協会(JASRAC)は、著作物使用料等を作詞者・作曲者・音楽出版社等の権利者に分配する際に控除する管理手数料の実施料率を、21年3月分配期に限り、下記の表のとおり引き下げる。 JASRACでは、経常収益(※1)が経常費用(※2)を上回った場合は、収支差額金として翌年度に権利者へ分配している。決算前においても、収支差額金となることが確実に見込まれる部分については、できる限り早く権利者に還元するよう努めている。 20年度(20年4月〜21年3月)については、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け経常収益の減少が見込まれたため、経常費用の削減に努め、年度内最後の分配期となる21年3月分配期に適用する実施料率を引き下げるとのこと。 対象となる使用料の区分は、「演奏等」「放送等」「有線放送等」「業務用通信カラオケ」「インタラクティブ配信」となる。※1 著作物使用料を分配
2021/01/20
日本レコード協会は21年1月20日、20年12月度ダウンロード認定作品を発表した。 当月は、シングルトラックで、トリプル・プラチナに、back number「高嶺の花子さん」、May'n / 中島 愛「ライオン」、LiSA「炎」、ダブル・プラチナに、米津玄師「感電」、プラチナに、Uru「あなたがいることで」、中山美穂&WANDS「世界中の誰よりきっと」、NiziU「Make you happy」、ゴールドに、King Gnu「三文小説」他4作品が認定され、洋楽ではプラチナに、マルーン5「シュガー」が認定されている。
2021/01/20
新サービス
ポニーキャニオン、新世代アーティストを発掘・サポートするPR型デジタルディストリビューションサービス『early Reflection』スタート
ポニーキャニオンは、PR型デジタルディストリビューションサービス『early Reflection』(アーリー・リフレクション)を開設し、新世代アーティスト向けに音楽配信代行、楽曲プロモーションサービスの提供をスタートした。『early Reflection』は、アーティストとDSP(Digital Service Provider)、ユーザーとのエンゲージメントを高め、最先端のマーケティング手法を用いて、新世代アーティストがより活躍できるようなサポートサービスを展開する。 また、プレイリストやストリーミングを主軸としたカルチャー系音楽メディア『DIGLE MAGAZINE』とコラボレーションし、アーティストインタビューと連動したプレイリストや、音楽的視点のみに留まらないユニークな切り口のプレイリスト紹介、音楽と紐付くさまざまなカルチャー情報など、ストリーミングを軸にライフスタイ
2021/01/19
新ビジネスモデル
大阪音楽大学内に設立した音楽プロダクション「大音ラボ」実績堅調
2017年に学校法人大阪音楽大学が設立した「大音ラボ」は、日本で初めて大学内に設置された音楽プロダクションで、音楽大学の学びと音楽業界をリンクさせるべく、スーパー・クリエーターの育成輩出を掲げる「ミュージッククリエーション専攻」が主体となって構築した。 「大音ラボ」では、クリエーション専攻の成績優秀者を作家として起用し、在学中から仕事としてTVCMや映画、テレビ番組などの音楽制作を行っている。 学内には全てのジャンルに対応した「録音スタジオ」を備えており、ミックス/マスタリングまで、音楽制作の全工程をプロダクション内で完結することが可能。また、学生が作曲した楽曲の権利を守るための著作権管理システムも整えており、在学中からプロとして本格的に活動することができる。 これまで18組の学生が「大音ラボ」の音楽制作に参加し、依頼に応じた楽曲を提供してきたが、2019年に手掛けたアニメの劇
2021/01/18
新番組
Spotify、TVアニメ『呪術廻戦』オリジナル・ポッドキャスト番組配信開始
音楽ストリーミングサービスSpotifyは、人気TVアニメ『呪術廻戦』と連動したSpotifyオリジナル・ポッドキャスト番組『呪術廻戦 じゅじゅとーく』を1月22日(金)から配信開始する。 『呪術廻戦』集英社「週刊少年ジャンプ」で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)による漫画作品。20年10月よりMBS/TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム”枠(毎週金曜日深夜25時25分〜)でTVアニメの放映が始まると急速に人気が拡大し、シリーズ累計発行部数は2000万部を突破している。今年1月15日からは第2クール「京都姉妹校交流会編」の放送が始まっている。 1月22日から配信される『呪術廻戦 じゅじゅとーく』は、主人公の虎杖悠仁役を務める声優の榎木淳弥が番組ホストとなり、毎回『呪術廻戦』の出演声優をゲストに迎えて、収録の裏側や同日放送エピソードの見どころなどを約25分にわたり届ける
2021/01/18
ライブ配信
久保田早紀、佐野元春、REBECCA、TM NETWORKほか、トップアーティストたちのライブ映像/MVを無料配信!
トップアーティストの貴重なライブ映像やミュージックビデオを公開する特別企画「曲!音楽映像万博 2021 〜STAY AT HOME & ENJOY THE MUSIC!!〜」の第2弾が1月14日にスタートした。 この企画は20年5月に、ソニー・ミュージックダイレクトのオフィシャルサイト「otonano」でスタートした「STAY AT HOME & WATCH THE MUSIC」をパワーアップさせたもので、久保田早紀、佐野元春、ストリート・スライダーズ、大沢誉志幸、TM NETWORK、REBECCA、岡村靖幸、エレファントカシマシ、THE BOOM、すかんち、といった、ソニー・ミュージックの歴史を彩ってきた一流アーティストたちの映像作品を期間限定で無料公開。ライヴ映像を中心に、ミュージックビデオなどもラインナップに加わっている。 「極!音楽映像万博 2021 〜STAY AT
2021/01/15
団体
レコ協、20年12月度ゴールドディスク認定を発表
日本レコード協会は1月15日、2020年12月度ゴールドディスク認定作品を発表した。 当月は、邦楽シングルで、ダブル・プラチナに、King&Prince「I promise」、櫻坂46「Nobody's fault」、プラチナに、NiziU「Step and a step」、LiSA「紅蓮華」、ゴールドに、King Gnu「三文小説/千両役者」、NEWS「ビューティフル/チンチャうまっか/カナリヤ」、モーニング娘。'20「純情エビデンス/ギューされたいだけなのに」が認定され、邦楽アルバムでは、ダブル・プラチナにKing Gnu『CEREMONY』、プラチナに、BTS『BE(Deluxe Edition)』、Hey! Say! JUMP『Fab! -Music speaks.-』、Mr.Children『SOUNDTRACKS』、ゴールドに、KinKi Kids『O album』、
2021/01/15
リリース
音楽プロデューサー松尾潔の初小説 音楽業界の内実を克明に描いた『永遠の仮眠』
『永遠の仮眠』表紙カバー 2021年2月17日発売/新潮社・刊/1700円(税別) 第50回日本レコード大賞をはじめ、数々の受賞歴を持つ音楽プロデューサーの松尾潔氏が2月17日、初小説となる『永遠の仮眠』を新潮社より発売する。 松尾氏は1968年生まれ、福岡市出身。SPEED、MISIA、宇多田ヒカルのデビューにブレーンとして参加した後、プロデューサー、ソングライターとして、平井堅、CHEMISTRY、東方神起、三代目J SOUL BROTHERS、JUJU等を手がけて、多くのヒットを創出。これまで提供した楽曲の累計セールス枚数は3000万枚を超す輝かしい経歴を持つ。 本書では、音楽プロデューサーとシンガーの邂逅を通じて、音楽業界の内実が描かれている。主人公は42歳の男性音楽プロデューサー。とあるテレビドラマの主題歌を巡り、人生の岐路に立っている主人公と常に高視聴率を保持しているテ
2021/01/15
トレンド
21年ブレイク必至 Spotify注目の次世代アーティスト「RADAR:Early Noise 2021」発表
世界79の国と地域で3億2000万人以上のユーザーが利用する音楽ストリーミングサービス Spotifyは、今年飛躍が期待される注の新進気鋭・国内アーティスト10組を「Early Noise2021」として選出した。 「Early Noise」は、Spotifyがその年に注目する次世代アーティストを年初に発表し、同名のプレイリストを通じ、耳の早い音楽ファンにいち早く紹介する新人サポートプログラム。プレイリストで出会った気になるアーティストのパフォーマンスを直接体験できるショーケースライブ「Spotify Early Noise Night」も定期的に開催され、1年を通して継続的に応援するもので、これまでに、あいみょん、Official 髭男dism、King Gnu、ビッケブランカ、Vaundyなど、さまざまなアーティストがここから多くの新しいリスナーを獲得し、次のステージへステッ
2021/01/14
コンテスト
若手アーティストを応援する「AWA ROOKIES STAGE」を開催
AWAが運営する、サブスクリプション型(定額制)音楽ストリーミングサービス「AWA(アワ)」は、2021年1月13日(水)より、コロナ禍で活動が制限された20歳以下の若手アーティストの知名度向上を目的とした楽曲コンテスト、「AWA ROOKIES STAGE」を開催する。 同コンテストは、コロナ禍でライブ活動などのアーティスト活動が制限されるなか、先が見えない今も努力を続ける若いアーティストの想いを、多くの人に知ってもらいたいとの思いから実施を決定したという。音楽プラットフォームをより広く開放し、世界的な楽器メーカー、ギブソンのグループ・ブランドであるエピフォン、音楽配信代行サービスの「BiG UP!」、国内外の新鋭MUSICを紹介する音楽情報メディアの「Spincoaster」など、多くの企業やブランドが参加する。「AWA ROOKIES STAGE」では、実際にAWA内で楽曲
2021/01/14
リリース
YOASOBI「夜に駆ける」の原作小説を「耳で観る」オーディオドラマ化
ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)は、小説を音楽にする音楽ユニット・YOASOBIの第一弾楽曲「夜に駆ける」の原作となった、短編小説『タナトスの誘惑』(星野舞夜著)をベースとしたオーディオドラマ『夜に駆ける』を、2021年1月27日(水)より各配信ストアにてリリースする。人気声優の伊東健人、楠木ともり、細谷佳正、木村昴が出演し、全編にわたって主人公「僕」の視点で進行する、没入感たっぷりの「耳で観る」オーディオドラマとして体験することができる。 今回制作されたオーディオドラマ『夜に駆ける』は、小説投稿サイト「monogatary.com」に投稿された短編小説『タナトスの誘惑』をベースとしたもの。この小説を原作としたYOASOBI第一弾楽曲「夜に駆ける」は、2019年11月にリリースされると瞬く間に注目を集める大ヒット曲となった。 楽曲「夜に駆ける」が話題になるのと並
2021/01/14
新サービス
BEENOS Entertainment、最短5営業日でECサイトを開設できるサービス「Groobee(グルービー)」をリリース
BEENOSの連結子会社で、エンターテインメント産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援するBEENOS Entertainmentは、最短5営業日でECサイトを開設できるエンターテインメント特化型プラットフォーム、「Groobee(グルービー)」の提供を1月12日より開始した。 Groobee は、アーティストやアニメ、キャラクターのコンテンツに特化した、エンターテインメントに最適な機能が詰まったサイト構築サービス。初期費用0円からスタートでき、海外向けの販売も可能となる。「Groobee」の概要 最短5営業日で新たにネットショップを開設できるサービス。販売商品情報があれば、初期費用0円で、サイト上のクリエイティブ、CS対応から物流対応までサポート。1つのブランド商材を取り扱う単独型のECサイト構築に加え、アーティストやコンテンツが複数存在するECサイトの場合は、
2021/01/14
トレンド
ポニーキャニオン×ミクシィ 「harevutai」発バーチャルシンガープロジェクト始動
ポニーキャニオンとミクシィは、カラオケ動画/ライブ配信コミュニティアプリ「KARASTA(カラスタ)」内で、2月8日より「harevutai presents Virtual Singer Project」オーディションを共同開催すると発表した。優勝者はポニーキャニオンからデビューし、未来型ライブ劇場「harevutai(ハレブタイ)」(東京・池袋/ポニーキャニオン運営)を基点に、ワールドワイドな展開を視野に入れた新しい発信方法で、ヴァーチャル世界と現実をつないでいく。「harevutai presents Virtual Singer Project」は、未来型ライブ劇場「harevutai(ハレブタイ)」を基点とした新しい時代のヴァーチャルシンガーを発掘していくプロジェクト。プロジェクトから生み出されたヴァーチャルシンガーは、インタラクティブ・パフォーマンス、デジタルリリース
2021/01/13
団体
音楽業界4団体が「緊急事態宣言下におけるライブイベント公演の開催に関する共同声明」を発表
21年1月7日に政府から緊急時代宣言が発出され、イベント開催制限についての目安となる「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」が改定された。これを受け、日本音楽事業者協会(JAME)、日本音楽制作者連盟(FMPJ)、コンサートプロモーターズ協会(ACPC)、日本音楽出版社協会(MPA)の音楽業界4団体は、緊急事態宣言に基づく対象期間である1月12日(周知期間後の適用開始日)から2月7日までの間における公演開催についての共同声明を発表した。共同声明の内容 私共公演事業者は、政府及び自治体によって示されたイベント開催制限条件に基づき、経済産業省、文化庁を通じ政府関係当局との協議を踏まえ、感染拡大防止対策ガイドラインを遵守し更なる対策の徹底を行い、公演を開催してまいります。〇収容人数制限について・一回の公演あたり、公演会場の収容上限を5,000人、会場キャパシティに対する収容率を
2021/01/13
ライブ配信
ZARD デビュー30周年を祝う、2大スペシャルイベントを開催
音楽ユニットZARDのデビュー30周年を記念した生配信イベントと生配信ライブの開催が決定した。 ZARDのボーカル・坂井泉水の誕生日である2月6日には、バーチャル空間で、ZARDの音楽と花火が競演するVR花火ショー「ZARD 30th Anniversary ONLINE HANABI SHOW 〜Happy Birthday Dear IZUMI SAKAI〜」、そしてデビュー30周年当日の2月10日には、ゆかりの地である東京国際フォーラムより初の生配信ライブ「ZARD Streaming LIVE “What a beautiful memory 〜30th Anniversary〜”」がそれぞれ開催される。 2月6日の生配信イベント「ZARD 30th Anniversary ONLINE HANABI SHOW 〜Happy Birthday Dear IZUMI SAK
2021/01/13
リリース
真田ナオキの新作で新星堂×ユーズミュージック×JOYSOUND×テイチク4社のコラボキャンペーン開催
20年12月30日に生放送された『第62回日本レコード大賞』で、「恵比寿」(作詞作曲・吉幾三)を歌って最優秀新人賞を受賞した、演歌歌手・真田ナオキ。来月2月17日には待望の新曲「本気(マジ)で惚れた」を発売する。 今年の勝負作の発売に向けて、ワンダーコーポレーション(新星堂)とユーズミュージック、エクシング、そして発売元のテイチクエンタテインメントの 4社は、強力なコラボレーションキャンペーン「本気で応援(マジでバックアップ)」を実施する。 第1弾は1月15日からスタートする「真田ナオキ×新星堂 本気惚れ(マジボレ)拠点店・予約キャンペーン」。新星堂全国10店舗を「本気惚れ拠点店」に認定し、店舗ごとにビジュアルの異なる、高さ180センチの「ほぼ等身大バナースタンド」を設置。店頭でのアイキャッチツール効果とともに、バナースタンドを後日抽選で予約者にプレゼントすることで早期からの予約
2021/01/12
団体
音楽業界4団体が通知、「緊急事態宣言にともなうコンサート・イベント開催について」
21年1月7日付で一都三県に「緊急事態宣言」が発令されたことにともない、日本音楽制作者連盟(FMPJ)、日本音楽事業者協会(JAME)、コンサートプロモーターズ協会(ACPC)、日本音楽出版社協会(MPA)の音楽業界4団体は、同日付で内閣官房から都道府県宛に発出された「事務連絡」の内容を会員社に通知するとともに、来週早々には4団体連名で、「緊急事態宣言におけるイベント開催について見解」を発出すると発表した。■イベント開催制限について通知した主な内容1. 人数制限(上限5,000人、収容率50%)については、すでに発売開始済み公演は対象外2. 施設に対する施設使用制限として営業時間短縮(20時まで)の「働きかけ」3. 移動制限については言及なし 上記2の営業時間短縮(20時まで)に関しては、経済産業省を通じ内閣官房に、「すでに発売開始済み公演は対象外」であることを確認済で、現在、経
2021/01/09